50周年記念事業

京都伏見ロータリークラブは、『21世紀に生きる人間の志を石に刻んで後世に伝える』をテーマに、50周年記念事業に取り組んでまいりました。また私達の50周年の大きなテーマが『伝統文化の祭典』であることから、伝統文化芸術の継承発展の行政のトップである、文化庁の2023年3月京都移転を祝し、それにちなんだ行事を企画立案実施することとなりました。
京都府庁の敷地内、文化庁への動線に石碑を建立・寄贈することに西脇京都府知事の賛同をいただき、当クラブ50周年記念実行委員会名誉委員である書家 杭迫柏樹会員揮毫により『天に星 地に花 人に愛』と刻んだ石碑を、2023年3月22日(水)京都府へ寄贈いたしました。
この言葉は、西脇京都府知事と杭迫柏樹会員の協議により決定いたしました。京都府庁に訪れた際は、是非とも石碑をご覧いただき、石碑に込めた私達の思いを感じていただければ幸いです。