会長挨拶

スローガン 「多様性を活かして成長を」

会長写真

 京都伏見ロータリークラブ第44代会長に就任するにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。

 2016-2017年度国際ロータリー会長ジョンF.ジャーム氏は、今年度テーマを「人類に奉仕するロータリー」とされました。『私たちが集う一番の理由は、最も大切な目標「奉仕」のためです。ロータリアンであるということは、社会に貢献する大きな機会がそこにあるということです。そしてロータリアン以外の人たちにもこれを知ってもらい理解してもらうためにも、クラブを通じて地域社会に情報を広げるとともに、クラブにその機会を提供する用意が必要です』と言われています。

 これを受けて、国際ロータリー第2650地区刀根荘兵衛ガバナーは、地区スローガンを「夢を語り、現在(いま)を刷新」とされました。『“ロータリーは奉仕する人の団体、奉仕する人を育てる団体”という言葉がロータリーの根本理念であるとあらためて認識し、原点に立ってロータリーのあるべき姿を見つめ直し、いまを刷新する必要があります。』というものです。

 これらを踏まえ、京都伏見ロータリークラブの今年度方針を「多様性を活かして成長を」とさせていただきました。多様性という言葉はロータリーにおいてもその「中核的価値観」として使われています。『幅広く性質の異なる群が存在するが、類似性のある群が形成される点が特徴で、単純に「いろいろある」こととは異なる。』 ロータリーにおいても、個人はもちろんクラブ単位でも多様ではありますが、バラバラに存在しているわけではありません。さまざまな「違い」を尊重して受け入れ、「違い」に価値をみいだし、そして積極的に活かすことにより、個人もクラブもより成長していくものだと思います。またロータリーの二本柱である「親睦」と「奉仕」においてもこの多様性をいかに活かすかが重要なポイントではないでしょうか。

 今年度以降、2016年規定審議会での決定事項により、各クラブのありかたがますます多様化していくことが予想されます。今こそ会員全員でおおいにコミュニケーションをはかり、京都伏見ロータリークラブの存在価値をみんなで再認識して活力あるクラブにしていきましょう。
皆様にとりまして、ロータリー活動がよりいっそう楽しく充実したものになりますようつとめてまいりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

会長  松田 良信