会長挨拶

スローガン 「創造力の発揮」

会長写真
京都伏見ロータリークラブ第47代会長に就任するにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。

令和という新しい時代をむかえた期に、会長を仰せつかり、身の引き締まる思いであるとともに、会員の皆様と一緒に飛躍できることを思い描くと、胸が高鳴る日々であります。

急速に時代が変化し、世界中で人々の価値観が変容する、と言われて久しい昨今、今年度の国際ロータリー会長及び地区ガバナーのお言葉の中でもその点に触れられております。世界情勢、流通や情報の伝え方や受け方、それに伴うライフスタイルや仕事の進め方の変化は自身も感じる次第です。事業推進や人を育てるお立場にある会員の皆様も様々な場面で聞こえてくる内容、時に不安をあおる事柄ではないでしょうか。

ただ、時代が変化するということはそういった側面だけではないように感じています。2019-20年度国際ロータリー会長マローニー氏は今年度テーマとして「ロータリーは世界をつなぐ」とされました。また、国際ロータリー第2650地区ガバナー佐竹氏は今年度地区スローガンを「伝統と革新-世界はひとつ-」とされています。前段で申したように、時代の変化という部分にマローニー会長、佐竹ガバナーも前提として触れられてはいるのですが、お言葉やお考えをよくよく紐解くと下記のようなことが聞こえてくるように感じます。

「世界規模で歴史を重ねたロータリーは仲間と手をとりあい、楽しみながら前進できる」
時代が変化し、行く先が想定できない不安な状況であるからこそ、ロータリーである自信と、諸先輩方や仲間との絆が再認識できると感じる次第です。

今期会長を仰せつかり、今年度の方針を「創造力の発揮」とさせていただきました。この方針は、創造力の根源を皆様と考え、共有し次世代につなぎたいと考え掲げた方針です。創造力の根っこは、時代背景や地域性などをしっかりと理解できる広い視野であり、物事の一番大切な要点をシンプルにとらえられる力。目に見えない事情や、関わっていただく方々の心の機微にしっかりと触れる日本人の大切にしてきた、思いやりの心。この意味を考え、共有し、皆様とチームとして力を発揮すれば、地域社会に幸せと価値を生みだすことができるのではないかと考えております。

諸先輩方が多くの時間・労力・情熱を注ぎ、築き上げた京都伏見ロータリークラブをより成長、進化させるために尽力いたしますので、この一年間、皆様のお力添えをどうかよろしくお願いいたします。

京都伏見ロータリークラブ 第47代会長 浅野雄祐